若手起用促進委員会 討論者募集
1 募集案内
企画名
その判断、本当に正しかった? ―みんなで考える腹部救急 Decision Making―
発表者募集
腹部救急診療の現場で、手術に踏み切るべきだったのか、保存的治療を継続してよかったのか、IVRという選択肢はなかったのか、より早く方針を変更すべきだったのかなど、ご自身の診療判断を振り返った経験はありませんか。
若手起用促進委員会では、腹部救急診療におけるDecision Makingをテーマとした会場参加型企画を開催します。今回募集するのは、完成した演題や症例ではなく、委員会メンバーとともに自身の診療経験を振り返り、発表を作り上げる若手・中堅医師です。
応募には、診療方針の判断に苦慮した具体的な症例経験を少なくとも1例有することが必要です。ただし、その症例を発表演題として確定している必要はなく、応募時に症例の詳細、演題名、抄録、発表スライド、症例画像を提出する必要もありません。採択後、担当委員が診療経験を伺いながら、企画に適した症例とDecision Pointを一緒に検討し、発表スライドまで共同で作成します。学会発表の経験が少ない先生も歓迎します。
募集人数 3名
応募資格 腹部救急診療に携わる医師で、2027年3月時点で卒後15年以内(2012年以降に医学部を卒業した方)、かつ診療方針の判断に苦慮した具体的な症例経験を少なくとも1例有する方。年齢および診療科は問いません。
募集期間 2026年10月7日(水)から11月16日(月)正午まで
※応募状況により延長する場合があります。
実施時期 第63回日本腹部救急医学会総会(2027年3月4日(木)・5日(金)、福岡国際会議場・福岡サンパレス)にて実施予定です。企画の日時・会場は決定後にお知らせします。
2 企画の進め方
- 応募者の中から、若手起用促進委員会が発表者3名を選定します。必要に応じて短時間のオンライン面談を行います。
- 採択者ごとに、主担当委員1名と副担当委員1名を配置します。
- 担当委員との面談で、これまでに経験した腹部救急診療を振り返ります。
- 企画に適した症例と、議論するDecision Pointを共同で選定します。
- 症例の構成、会場投票の選択肢、発表スライドを共同で作成します。
- 症例別および全体リハーサルを行い、学術集会当日の発表に臨みます。
3 応募フォーム
下記フォームよりお申し込みをお願いいたします。
4 選考方法
若手起用促進委員会が、応募資格(卒後年数および具体的な症例経験を少なくとも1例有すること)を確認したうえで、参加意欲、腹部救急診療への関心、自身の経験を振り返り共有する姿勢、担当委員と協力して発表を作る意思を評価します。あわせて、診療科、卒後年数、勤務施設、地域など、企画全体の構成も考慮し、3名を選定します。辞退等に備えて次点候補を選定する場合があります。必要に応じて、2026年11月17日~24日の間に短時間のオンライン面談をお願いすることがあります。
応募時には症例の詳細を評価しません。完成した抄録や発表スライドを評価する選考でもなく、学会発表経験の有無だけで採否を決めることもありません。
5 選考および採択後のおおまかな予定
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2026年11月17日~24日 | 委員会による選考、必要時オンライン面談 |
| 2026年11月末 | 採否通知(次点候補の方にはその旨を通知) |
| 2026年12月上旬 | 採択者オリエンテーション、主担当・副担当委員の配置、初回面談 |
| 2026年12月中 | 候補症例の振り返り、発表症例とDecision Pointの決定、倫理・施設内手続きの確認開始 |
| 2027年1月前半 | 症例構成シート、会場投票の選択肢、討論点の作成 |
| 2027年1月末 | 発表スライド初稿の完成 |
| 2027年2月前半 | 担当委員による症例別レビュー、症例別リハーサル(オンライン可)、スライド修正 |
| 2027年2月中~下旬 | 全体リハーサル、進行台本と投票動作の確認 |
| 2027年2月26日まで | 最終スライドの提出 |
| 2027年3月3日 | 事前ブリーフィング、投票機器の確認(予定) |
| 2027年3月4日・5日 | 学術集会で企画を実施(日時は決定後に通知) |
6 注意事項
- 本募集は発表者の募集であり、完成した演題の募集ではありません。
- 応募時点で演題名、抄録、症例詳細、画像、発表スライドを提出する必要はありません。
- 応募には、診療方針の判断に苦慮した具体的な症例経験を少なくとも1例有することが必要です。ただし、発表症例として確定している必要はありません。
- 採択後、応募者自身が診療または治療方針の検討に関与した症例から発表候補を検討します。応募者本人が術者または最終決定者である必要はありません。
- 担当委員との検討を経ても適切な症例の選定が困難な場合は、発表内容や参加方法を応募者と委員会で再検討します。
- 採択後は、面談、スライド作成、修正、リハーサルにご協力ください。
- 採択後に辞退される場合や、発表が困難となった場合は、速やかに担当委員へご連絡ください。次点候補の方に繰り上げをお願いすることがあります。
- 発表症例の決定後、患者同意、匿名化、施設内手続きを担当委員とともに確認します。
- 応募者多数の場合、個別の採否理由には回答できないことがあります。
- オンデマンド配信や録画を行う場合は、採択後に別途案内します。
- 学術集会への参加登録費および旅費の取扱いは、採択時にご案内します。
7 問い合わせ先
- 第63回日本腹部救急医学会総会 運営事務局
- 株式会社JTBコミュニケーションデザイン コンベンション事業局内
- 若手起用促進委員会企画担当
- E-mail:jsaem63@jtbcom.co.jp
- 問い合わせの際は、件名に『若手起用促進委員会 Decision Making企画』と記載してください。

